生理痛って辛いですよね。
私もすごく重くて、薬飲んでも寝込むほどで、お腹にカイロは欠かせないし
生理痛なくなってくれないかなと、ずっと思っていました。
周りの友人は「今日生理なの〜」と言いながらも軽やかに動いていて、
なんでこんなにも違うのかナゾでした。
そんな辛い時期を乗り越えまして、今は生理痛から解放され、快適な生理WEEKを過ごしております。
重い生理痛から解放されるまでに至った私のお話しをお伝えしますね。
過去の私
毎月、バファリンルナが欠かせませんでした。(バファリンルナとは生理痛を和らげる市販のお薬です)
生理前になると必ず薬の残量を確認しないと落ち着きませんでした。
毎月、必ず苦しむ3日間、地獄でした。
学生時代、病気じゃないから動きなさいと母に言われ、病気じゃないかもしれないけど辛いのよ・・・
と布団の中で冷や汗かきながら、生理痛と戦っていました。
生理痛が痛すぎて、外出も億劫になるどころか布団から出られない始末。
せっかくの楽しみも生理中は楽しめませんでした。
大人になると布団で寝込むほどではなくなったものの、まだ薬が手放せませんでした。
生理痛をなくすためにやったこと
薬を飲むのをやめた
寝込むほどではなくなったので、薬を飲むのをやめてみました。
どうしても辛い時は飲んで、少しの我慢でいいのなら、我慢してみました。
そのうち、どうしても辛い時がなくなってきて、少しの我慢で乗り切れるようになりました。
今はもう我慢することなく、平和に過ごせています。
薬を飲まないと良くなるというわけでもないので、ご自身の体と相談していただければと思います。
お腹を温めるようにした
冷えも原因の一つらしいので、お味噌汁を毎日飲むようにしました。
根菜類は体を温める効果があります。お味噌汁と相性バッチリなので具沢山で作っていました。
後は、年中着られる無印良品の腹巻を買い、今も着用しています。
薄手なのですが、この一枚あるだけで冷えが軽減したような気がします。
ストレスを溜めないようにリラックスする
ストレスは万病の元です。
血行も悪くなるので、なるべくストレスを溜めない、発散するを心がけました。
まず心地よい空間づくりから始めました。
自分のお部屋がある人は、その空間を自分の好きなものだらけにする。
そうすると居心地の良い空間が出来上がります。
後は、外出先でも癒されたくて、自分の好きな香りのエッセンシャルオイルを買い、
ハンカチに染み込ませて持っていました。
リラックスしたい時に嗅ぐとほんわかします。
まとめ
今日は生理痛を和らげるためには、薬をやめる、お腹を温める、ストレスを溜めないの
3点をお話ししてきました。
ご自身でこれならできそうというものからやってみてください。
生理痛で悩む方が一人でも少なくなるように、願っています。
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