毎日の献立を考えるのが楽になった2つの考え方

毎日のご飯作り大変ですよね。

「今日は何にしよう」と日々献立を考えるのも大変です。

私は2つの考え方を知って、「え、これでいいの!?」とかなり気が楽になりました。

目次

『一汁一菜子育て法』

若杉友子さんという方が書かれた一冊です。

ごはんと味噌汁と野菜のおかずがあれば十分なんだそうです。
(ごはんというのは、白米ではなくて、玄米のことです。我が家は玄米だと食べづらかったので精米器で3分づきにして食べています。)

タンパク質を気にしなくていいのは私にとってかなり楽でした。

そこから、「ごはん、味噌汁、切り干し大根」とか「納豆ごはん、味噌汁、梅干し」なんて日も

ありました。

これでいいんだ。と思えた時は、肩の力がふっと抜けて、本当に楽になりました。

この献立を基本として、余裕のある時には野菜を茹でただけとか焼いただけなど簡単な二品目も作ったりしていました。

子供の塩分控えめっていつまで?

一人目の時、離乳食から幼児食に変わって、塩分を控えめにするなどいつまでやればいいのか悩んでいました。

そこで、お子さんが10人超えの大家族のママに質問してみました。

わたし
わたし

薄味っていつまでやればいいのでしょうか、Hさん家はどうされてるんですか?

大家族のママ
大家族のママ

子供は自分で食べれるものをわかっているから、しょっぱかったら食べないし、食べるんだったら大丈夫じゃない。

わたし
わたし

お、おぉ〜、目からウロコです😳

さすが経験豊富なお母さんです。なるほど、と思いました。

私は育児本通りにやろうとしていて、頭カッチカチだったなぁと感じました。

この言葉を聞いて、細かいことを考えるのはやめて、子供の味覚を信じることにしました。

私は、野菜を美味しく調理することだけ考えて、食べる食べないは子供に任せようと考え方を変えました。

それでも2、3歳の時期は食べムラがありました。特になすやきのこ類、ピーマン、ズッキーニなど

食感で嫌がったりしていましたが、それ以外の野菜は食べたりして、嫌ならまあいっかと思えるようになりました。

もうすぐ5歳の長男、きのこはまだ好きではないようですが、えのきなら食べてくれます。

ナスやズッキーニも味付けが良ければ食べるようになり、ピーマンも細かく切って炒めてあげたら食べてくれるようになりました。

次男は今2歳ですが、キムチが大好きです。刺激物w

塩には種類があって天然塩か再生加工塩をオススメしています。
気になる方はこちらから。

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まとめ

毎日の食事はごはんと味噌汁と野菜のおかずがあれば十分なのと、

子供の好き嫌いには、子供の味覚を信じると言うことをお伝えしてきました。

この2点を意識するだけで毎日のご飯作りがグッと楽になったような気がします。

食事作りは毎日なので、少しでも気楽にできたらいいですよね。







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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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