梅の天日干し(1日目)

6月に塩漬けした、梅を天日干しする季節がやってきました!

子供と一緒に天日干しの準備をしていて、

家族で一緒に暮らしを作るのは楽しいな♪と感じました。

目次

子供と一緒に梅ならべ

梅酢が上がってきてそのまま保存していた、梅を出してきます。

蓋を開けた瞬間、完熟梅のフルーティな香りが漂い、梅のアロマで癒されました。

しばらく癒された後、ザルに梅を置いていきます。

梅酢は料理に使えますので、梅を取り上げる際は、梅酢をよく切ってください。

去年まで菜箸で取っていましたが、箸だと梅に刺さってしまったり、

梅の皮が破けてしまったりしたので、今年からは、ビニール手袋のお力をお借りすることにしました。

これだと、子供も一緒にやりやすくて良かったです。

ですが、我が家の長男は知りたがりやりたがりBOYなので、梅と戯れ始めましたw

「みてみて!ぎゅって力入れたら水が出てきたよ!!!」

NO〜〜〜〜〜〜〜!!!

柔らかくなっている梅を握らないでください。。。汗

「みてみて三日月〜!」

WO〜〜〜〜〜〜〜!!!

梅を片方に寄せないでください。。。汗

円型のザルの片側に梅をびっちり寄せて梅アートを作っていましたwww

梅がくっついたままだと、皮が破れる原因になったり、ひっくり返す作業が大変だったりしますので、

梅同士くっつかないように置くのがポイントです。
(でも多少はくっついてしまいますw)

長男の好奇心にヒヤッとしながらもなんとか並べ終えることができましたw

梅たちはお外へ

写真の梅の量は、大粒の梅6kgに小粒の梅4kgの計10kgです。 

塩漬けして水分が抜かれているにしても重いです。

この日はお昼くらいから始めたので干せたのは3時間くらいでした。

また連日干していきます。

天日干しの理想は晴れが3日続く日を見極め、3日3晩外に干しっぱなしで夜露に当てるのがいいらしいのですが、

突然の雨にあたったらその後の処置(梅の水分をよく拭き取り、アルコールに一つ一つくぐらせ消毒させる)

が面倒なので、我が家では、日没と共にお部屋の中へ移動させています。

屋外に屋根のある場所がある方は、外に出しっぱなしでも良さそうですね。

続きます♪









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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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