美味しいとうもろこしがわかる3つの見分け方

とうもろこしの季節がやってきましたね。
スーパーでとうもろこしが並んでいて、買ってみました。

目次

とうもろこしの見分け方

スーパーでたくさん並べられているとうもろこし、全部一緒に見えていました。
ですが!美味しいものを選ぶ見分け方があるそうです。
とうもろこしの見分け方は3つ!

まず1つ目は皮が緑色であること。
黄色い皮だと収穫から時間が経っており鮮度が低くなっているそうです。

2つ目、ヒゲにもさもさとボリュームがあること。
ひげ一本一本に粒がつながっており、ボリュームがあるほど粒数も多いらしいです。

3つ目、先端を触ってみて固く実が詰まっていること。
スカスカだと実が少ないんだそう。

美味しいとうもろこしを選んで購入したら、すぐに茹でるといいそうです。
とうもろこしは鮮度が命で、収穫した瞬間が一番甘く、時間が経つほど甘さが落ちていくのだそう。


とうもろこし畑のすぐ横でお湯を沸かして、とれたて茹でたてを食べてみたいと思うのは私だけでしょうかwやってみたいことの一つです。


とうもろこしの茹で方

それでは、茹でてみます!
茹で方も色々あるようですが、2通りの茹で方で茹ででみました。

皮は数枚残し、実がギリギリ見えないところまでむいて先端のヒゲを切る。
右側の2本実が見えていますが、お気にせずw
皮があることで、茹でた後乾燥防止になるようです。

皮むきを次男が手伝ってくれました。

とうもろこしを茹でる水に3%の塩を入れました。
そうすることで、とうもろこしの甘さが引き立つようです。

まずは、水から入れて沸騰させた後3〜5分と書いていたので4分茹でました。

次は、沸騰したお湯に入れこちらも4分茹でました。

実食

水から入れたとうもろこしは、ジューシーで甘く感じました。
たくさん茹でて柔らかくなってるかなと思ったのですが、シャキッとした食感もあって美味しかったです!

お湯から茹でたとうもろこしは、シャキシャキしていてフレッシュな感じでした。
もう少し茹でてもよかったかな。

私は、水から茹でたとうもろこしの方が美味しく感じました。

最後に

とうもろこしは、子供のおやつにもいいですよね。
我が家もおやつにおかずに大活躍してくれています。
これから旬を迎えるとうもろこしを食べて、暑い夏を乗り切るぞ〜!

追記

とうもろこしの茹で方で、ベストな茹で方を発見しました。

皮は、全部剥いてしまって、水から茹でます。(ここでは塩を加えず、水のみです)

沸騰後4分茹で、とうもろこしが全部浸るほどの塩水に浸します。

粗熱が取れたら、完成!

とうもろこしに少しの塩気が加わり、シワシワにならず、めちゃジューシーに仕上がりました。

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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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