はじめまして。eriです。
夫と、幼稚園児の息子2人と、北海道で暮らしています。
キッチンが苦手だった私
私は、もともと料理がとても苦手で
子供の頃から料理に興味はありませんでした。
母に頼まれて料理を手伝っても、褒められることはなく
「自分は料理に向いていない」と思い込み
料理からは距離を置いていました。
結婚で向き合った料理の現実
そのまま大人になり、自衛隊に就職。
食事はすべて食堂まかせで
包丁を握る機会はほとんどありませんでした。
ところが結婚をきっかけに
料理と向き合うことになりました。
最初は意気込み、夕食とお弁当を全て手作りに!と
寝るのを惜しまず作っていた時もありました。
ですが、要領が悪いのでうまくいかなかったのです。
分量をちゃんと計らずやってしまい
たくさん作ってしまったり
思った味にならなかったり
量と味で苦戦しました。
火加減が強すぎて焦がしてしまったこともありました。
外食頼りで気づいた体調の変化
そんな頑張っていた時期も束の間
仕事が忙しくなると
外食や惣菜に頼る日が増えていきました。
土日はほとんど外食。
平日はカレーをドンと作って
2、3日で食べ切った後は
スーパーに寄り、惣菜頼り。
栄養が偏って体調を崩すこともありました。
疲れが溜まったり
季節の変わり目には必ず風邪をひいていましたね。
料理をしないことのツケが
少しづつ体に現れてきたのです。
妊娠・出産で学んだ「食」の力
けれど、妊娠をきっかけに
それまでの「当たり前」が一変しました。
今まで好きなように食べてきた。
けれど、毎日運動する自衛隊で
体重が増えることはありませんでした。
妊娠がわかってから、運動の量が激減し
食べる量が変わらないので
体重が増えていきました。
妊婦健診でも体重の増加を指摘され、
今まで体重管理なんてしたことないから
何をしていいのか分からず
妊娠中10kgも増加してしまいました。
出産時に大事件発生
赤ちゃんは無事に産まれたのですが、
子宮が収縮せず大量出血したのです。
それが原因かわかりませんが、
母乳も出ませんでした。
明らかに普通と違う。私の体は何か変だ。
そう感じました。
ここから私の「食」に対する意識が変わり始めました。
離乳食から始まった挑戦
慣れない育児を続けること数ヶ月
子供に離乳食をあげる時がやってきたのです。
大人のように適当ではダメだ。
そう思って、母乳もあげられなかったし
せめて離乳食だけはちゃんとしてあげたい。
子供のために「食」と真剣に向き合うこととなったのです。
手作りが喜びに変わった日々
離乳食をイチからちゃんと作るにはどうしたら…
離乳食の本をかじりつくように見てマネをしました。
最初は重湯から
慣れてきたら少しづつ固形に
次は野菜のペースト
一食ごとに手作りはさすがにキツいので
たくさん作ってキューブ状に冷凍しました。
長男は美味しそうに食べてくれて
おかわりの催促もありました。
たくさん食べてくれて
離乳食が自分の前に運ばれると
満面の笑みを向けてくれます。
私は、手作りする喜びみたいのを
少しづつ感じていました。
この子が喜んでくれるなら
美味しく作ってあげたい!
そんな感情が生まれていました。
こだわりすぎて苦しくなったことも
いろいろなものが作れるようになると
今度は「全部手作り・無添加・無農薬でなければ」
とこだわるように。
家族の健康を思ってのことでしたが
レトルトや市販品に手を伸ばすたびに罪悪感が生まれ
自分で自分を追い詰めてしまっていました。
そんなとき気づいたのです。
本当に大切なのは、
「私が笑顔でいること」「家族みんなが心地よく暮らせること」。
「こうじゃなきゃダメ」と決めつけず、
「自分が心地いいと感じる暮らしを選ぶ」
――その勇気を持つことが、私にとっての転機になりました。
今、わたしの暮らしは…
今では、完璧じゃなくても
自分のペースで楽しめる「手しごと」が暮らしの一部になっています。
味噌作りは家族行事になり
コンポストのある畑から採れた野菜を食卓にのせ、
少しずつ、だけど確実に
「自分らしい食と暮らし」が形になってきました。
料理が怖かった私が
今では「手作りって楽しい!」と思える。
それは決してすぐにできたことではなく
小さな一歩の積み重ねでした。
このブログについて
このブログでは、そんな私が実践してきた
「自分らしい食と暮らし」の工夫や手作りレシピ
暮らしのアイデアを綴っています。
手作りに苦手意識がある方や
どこから始めたらいいかわからない方にも
「これならできそう」と思ってもらえるような
ヒントをお届けできたら嬉しいです。
あわせて、7日間の無料メルマガも配信しています。
「eriさんのブログは、私にもできるかもって思える」
そんな感想をいただいたことが、何より嬉しい言葉でした。
よかったら、あなたも「自分らしい暮らし」の一歩を一緒に始めてみませんか?


