男の子が大好き、カブトムシとクワガタ

我が家にもついに来てしまいました。カブトムシとクワガタ。

夫が山から連れてきました。

夫

カブトムシとクワガタ取ってきたよー

わたし
わたし

・・・結構な数がいらっしゃる・・・
(虫かごからたくさん足が出ていてゾワっとしましたw)

夫

子供達喜ぶと思うんだよね。

どうかな?

間違いなく喜ぶでしょうw

でもどうするんでしょう。私は虫には全く興味がございませんよ・・・w

少しだけ飼って、後は放してあげるでいいんじゃないと話し、

虫達のお世話は夫と子供達とでやる約束で、子供達の笑顔を見るために

ホームセンターまで行きました。

目次

カブトムシとクワガタを飼うのに何が必要?

ケース

上から観察できるように透明な蓋がいいかもしれません。実際子供達は、上から横から下からいろんなところから観察していました。

観察しやすいように浅めのケースを買ったのですが、土や木っ葉などを入れるとボリュームが出てしまって、木の棒を立てかける高さがなくなりました。深さがあるケースの方がいい気がします。

ケースの中に入れるもの

カブトムシの季節になると、カブトムシ用の土や木っ葉が1箇所に売っています。

そこの中から木っ葉と木の棒と木の皮みたいなのと枯葉を買いました。
(木の棒も木の皮も枯葉もそこらへんに落ちてるよ〜泣。と思いましたが、そこら辺のを入れてしまうと虫が湧くそうなので、仕方なく・・・泣)

餌台も売っていますが、餌のゼリーはそのまま置いておいても大丈夫でした。

餌台があったら餌が斜めになったりひっくり返らずに安定するはずです。

エサ

カブトムシ専用のゼリーが売っています。

我が家はゼリーのみあげています。

クワガタはちょびちょび食べていて、ゼリーの減りがゆっくりだけど、

カブトムシの食欲がすごくて、すぐに空になります。

ゼリーの入れ物の隅までキレイに食べていて、食べるのキレイだなと感心しましたw

子供達、カブトムシとクワガタに初対面

いよいよ初対面です。どんなリアクションをしてくれるのでしょう。

私も楽しみです。

夫

(子供達に)ちょっとおいで〜

子供達
子供達

なに〜?

夫

カブトムシとクワガタ取ってきたよ

子供達
子供達

えぇぇぇぇ〜〜〜!!!
カブトムシだ〜〜!!!
クワガタもいる〜〜!!!
もっとみたい!!!!!

めっちゃ目がキラッキラしていました。

こんなに喜んでいただけるのなら用意してよかったかな・・・w

まあまあ、まずはお部屋を作ってあげましょ。

カブトムシとクワガタのお部屋作り

一番下に木っ葉を敷いて、木の皮と木の棒を置いて、上から枯葉を敷いて、水の入れたスプレーで

全体を湿らせるだけです。

あとは適当な場所に餌を置いておきます。

完成したら、お部屋にお引越しです。

このお部屋づくりも子供達はとっても楽しそうでした。

「こっちが寝る場所でこっちが食べる場所!」と言って、配置にこだわっていました。

みるみるうちに立派なお部屋が出来上がりました。

あれ、こんな立派なお部屋作っちゃったら、長期滞在型ホテルだね!?

カブトムシとクワガタ御一行はいつまでご宿泊されるのでしょうか・・・?w

母の気持ちもよそに楽しそうなメンズ3人。もう誰も止められませんwww

引越し完了

お部屋に引っ越した時は、すぐに下の方へ潜っていきました。

警戒してるのでしょうか。

子供達も「どこ行っちゃったの〜?」と探していました。

今はびっくりして動かないだけだから少しそっとしておいたら動き出すと思うよ。

と伝え、そっとしておきました。

夜になり、カサカサ動き始めました。

カサカサ音が鳴るたび、子供達は「動いた!」と言って様子を見に行っていました。

エサを食べる様子も見られ、喜んでいました。

まとめ

4歳と2歳で、カブトムシとクワガタを飼うのは、少し早いかな〜とも思ったのですが、

飼ってみて、結果、よかったです。

カブトムシさんびっくりしちゃうからそおっと持つんだよと説明すると、

そおっと大事に扱ってくれて、生き物を大切にする気持ちを体験できたのかなと思っています。

何よりも子供達のキラキラな笑顔には勝てませんw

子供の笑顔見たさにやってしまいます。

気になる疑問が一つ。

滞在していただいてもいいのですが、この御一行様のチェックアウトはいつごろなのでしょう・・・w







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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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