秋の味覚、舞茸と醤油でもう一品

これから旬を迎えるきのこ達。

きのこってなんであんなに料理を美味しくするんでしょう。

舞茸は香り抜群ですよね!

そんな舞茸を使って、おかずを作っていきたいと思います。

目次

舞茸の醤油焼きの作り方

材料は舞茸と醤油のみです。

①まず、舞茸を食べやすいサイズにバラします(スーパーに売っているエノキやしめじは石づきを取りますが、舞茸は石づきがついていないので全部食べられます)

②フライパンに油を敷いて、中火にします。

③舞茸を投入し、焼きます。

point 焼くときは投入してまんべんなく舞茸を広げたらそれ以上触りません。ぐるぐると炒めてしまうと水分が出てきてベチャッとなってしまいます。焼き目がつくまで、触らずしっかり焼いてください。
あと、たくさん作ろうとしてフライパンに舞茸をぎゅうぎゅうに詰めてもベチャッとしてしまいます。
フライパンの大きさにあった量をお勧めします。

④舞茸に焼き目が付いたらフライパンを揺すり舞茸をひっくり返します(箸やヘラを使ってもOK)

⑤また触らず、焼き目がつくのを待ちます。

⑥裏にも焼き目が付いたら、舞茸を端に寄せ、空いたところに醤油をちょろっと(小さじ1〜1.5くらい)投入します。

⑦醤油が勢いよく蒸発しますので、蒸発し切る前に舞茸と絡めてください。

⑧一度味見をして、足りなければ醤油をもう一度足します。

⑨味が決まれば、完成。

まとめ

材料は舞茸と醤油で一品作れてしまいます。

焼き方にポイントがありますが、簡単にできてしまうので、

きのこが旬のこの時期に、ぜひ食べてほしいおかずです。

3歳の次男は見た目で食べず嫌いしていましたが、5歳の長男はたくさん食べてくれて

「もういちどつくってー!」と言ってもらって嬉しくなりました。

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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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