タネから育てたミニトマト

3月下旬、長男がタネをまいてみたい♪と言い始めたことから始まった、ミニトマトの苗育て。

まずは、なんの準備もしていなかったので、とりあえず脱脂綿を濡らし、タネをまいてみました。

容器は、豆腐パックと杏仁豆腐の入れ物w

杏仁豆腐の入れ物は光が入らないことに気づき、納豆パックに変更しました。

発芽した時は、長男と喜びました。

セルトレイに移し、次男が水やりをしてくれました。

長男が毎日様子を観察していて、ミニトマト大きくなってる♪と成長を喜んでいる姿を見ると

タネから育ててみてよかったかなと感じます。

ポリポットに移して、成長を見守ります。

この時期になると日中だけ暖かくなる日があり、日中は外、夜は家の中と移動させていましたが、

1日だけ家の中に入れるのを忘れてしまい、低温障害にしてしまいました。

もうダメになっちゃったかな…と落ち込みましたが、

ミニトマトは強かった!その低温障害を乗り切り、なんとかここまで大きくなることができました。

無事に定植した時は、ほっとしました。

順調に大きくなってくれて、一つ赤くなってくれました。

次々と赤くなったり黄色くなったりしてくれて、たくさん収穫することができました。

子供達も毎日畑にミニトマトを探しに行っていて、ミニトマト赤くなってる〜!と

ミニトマトを収穫して食べている姿に感動しています。

おやつ代わりにもなっていてよきです。

苗からの購入だとここまで感動はしなかったと思います。

また来年もタネから育ててみたいと思いました。

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この記事を書いた人

夫と幼稚園児の息子2人と4人で自給自足な暮らしをしています。
家は街中にある普通の一軒家なので、電気、水道、ガス全て契約していますが、その中でも自給自足的生活をどれくらいできるのか実験しているところです。
節約を意識するより自給自足を意識した方が私は心が豊かだなぁと感じています。
意外とできることがたくさんある自給自足ライフ、これからも楽しんでいきます☆

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